~エムティーアイ×常陽銀行 実証実験第2弾開始!~口座直結型スマートフォン決済による「割り勘・集金」で、決済シーンをもっと豊かに

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)は、常陽銀行(茨城県水戸市、頭取:寺門 一義)と、「割り勘・集金」機能を追加した「口座直結型スマートフォン決済」※1の実証実験を10月27日(金)より開始します。  本実験は、8月1日(火)から常陽銀行本店で実施している、事業者と消費者間の決済において「口座直結型スマートフォン決済」を利用する実証実験(http://www.mti.co.jp/?p=22075)を応用した第2弾で、今回は「割り勘・集金」機能を提供することで、現金を使わずスマートフォンのみで消費者同士の送金を実現し、その利便性・有効性を検証します。対象者は常陽銀行グループの全従業員5,700名(2017年3月末時点)及び従業員の家族とし、合計1万人を超える大規模な実証実験となります。  今後は、第1弾の実証実験と今回の実験の結果から得られたノウハウをもとに、キャッシュレス社会の実現に貢献するサービスの提供を目指します。 ◆エムティーアイの「口座直結型スマートフォン決済」サービスで、キャッシュレス社会の実現へ  金融とITが融合したFinTechへの取り組みが国内でも加速している現在、手続きやプロセスを簡略化したシンプルかつ安全な新しい決済の仕組みづくりに期待が寄せられています。  エムティーアイでは、クレジットカード会社や中間事業者を介さずに銀行口座から即時に代金の引落や入金を可能にする「口座直結型スマートフォン決済」のサービス構築に向けた取り組みを実施しています。本年8月1日(火)より常陽銀行と協同で開始した実証実験第1弾では、水戸ヤクルト販売の協力のもと、事業者と消費者間での現金取り扱いに伴う手間や事務作業を削減し、インターネットバンキングの利用率向上などの有用性を確認しました。  第2弾となる今回の実証実験では「割り勘・集金」機能として、事業者と消費者間ではなく、個人間で発生する様々な送金シーンに「口座直結型スマートフォン決済」を活用しその利便性を検証します。外食時に立て替えた代金の割り勘や社宅・寮・クラブ活動での集金などサービス利用の幅を拡大し、さらに1万人を超える大規模な実証実験を行うことでキャッシュレス社会の実現に向けた課題を抽出し知見を蓄積していきます。  また、本実験で得たノウハウを生かし、来春には銀行口座とAPI※2が連携したスマートフォン決済・送金サービス『MTI-SmartPay(※仮称)』の提供を予定しています。 ◆「割り勘・集金」機能によって利用シーンを拡大!より豊かな地域社会・地域経済に向けて  本実験における「割り勘・集金」機能は、集金する側のユーザーが専用アプリにて生成・表示したQRコードを、支払う側のユーザーが同アプリによって読み取ることでインターネットバンキングの振り込み処理が実行され、リアルタイムにユーザー間での送金が完了します。今後はメールやSNSなど、オンライン上のコミュニケーションを用いた送金へ対応することで、非対面のユーザー間においても利便性を高めていくことを予定しています。  今回の実証実験の対象である常陽銀行グループ従業員および従業員の家族間では、本機能により飲み会などの会計時に発生する割り勘や、社宅・寮における光熱費やクラブ活動費の集金などで現金での取引が不要となり、キャッシュレス化が促されます。  このように、現金の取扱いに伴う手間やストレスを軽減し、決済シーンをより便利かつ豊かなものにすることで、地域社会・経済の活性化の一助となることが期待できます。  また、今回の「割り勘・集金」機能を提供する「口座直結型スマートフォン決済」実証実験の取り組みについては、本年10月27日に開催の「FIT2017 金融国際情報技術展」http://fit.nikkin.co.jp/index.html に出展します。  今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。 ■常陽銀行について 常陽銀行は、茨城県を中心に国内180店舗を展開する地方銀行です。預金残高...

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 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)は、常陽銀行(茨城県水戸市、頭取:寺門 一義)と、「割り勘・集金」機能を追加した「口座直結型スマートフォン決済」※1の実証実験を10月27日(金)より開始します。
 本実験は、8月1日(火)から常陽銀行本店で実施している、事業者と消費者間の決済において「口座直結型スマートフォン決済」を利用する実証実験(http://www.mti.co.jp/?p=22075)を応用した第2弾で、今回は「割り勘・集金」機能を提供することで、現金を使わずスマートフォンのみで消費者同士の送金を実現し、その利便性・有効性を検証します。対象者は常陽銀行グループの全従業員5,700名(2017年3月末時点)及び従業員の家族とし、合計1万人を超える大規模な実証実験となります。
 今後は、第1弾の実証実験と今回の実験の結果から得られたノウハウをもとに、キャッシュレス社会の実現に貢献するサービスの提供を目指します。

◆エムティーアイの「口座直結型スマートフォン決済」サービスで、キャッシュレス社会の実現へ
 金融とITが融合したFinTechへの取り組みが国内でも加速している現在、手続きやプロセスを簡略化したシンプルかつ安全な新しい決済の仕組みづくりに期待が寄せられています。
 エムティーアイでは、クレジットカード会社や中間事業者を介さずに銀行口座から即時に代金の引落や入金を可能にする「口座直結型スマートフォン決済」のサービス構築に向けた取り組みを実施しています。本年8月1日(火)より常陽銀行と協同で開始した実証実験第1弾では、水戸ヤクルト販売の協力のもと、事業者と消費者間での現金取り扱いに伴う手間や事務作業を削減し、インターネットバンキングの利用率向上などの有用性を確認しました。
 第2弾となる今回の実証実験では「割り勘・集金」機能として、事業者と消費者間ではなく、個人間で発生する様々な送金シーンに「口座直結型スマートフォン決済」を活用しその利便性を検証します。外食時に立て替えた代金の割り勘や社宅・寮・クラブ活動での集金などサービス利用の幅を拡大し、さらに1万人を超える大規模な実証実験を行うことでキャッシュレス社会の実現に向けた課題を抽出し知見を蓄積していきます。
 また、本実験で得たノウハウを生かし、来春には銀行口座とAPI※2が連携したスマートフォン決済・送金サービス『MTI-SmartPay(※仮称)』の提供を予定しています。

◆「割り勘・集金」機能によって利用シーンを拡大!より豊かな地域社会・地域経済に向けて
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 本実験における「割り勘・集金」機能は、集金する側のユーザーが専用アプリにて生成・表示したQRコードを、支払う側のユーザーが同アプリによって読み取ることでインターネットバンキングの振り込み処理が実行され、リアルタイムにユーザー間での送金が完了します。今後はメールやSNSなど、オンライン上のコミュニケーションを用いた送金へ対応することで、非対面のユーザー間においても利便性を高めていくことを予定しています。
 今回の実証実験の対象である常陽銀行グループ従業員および従業員の家族間では、本機能により飲み会などの会計時に発生する割り勘や、社宅・寮における光熱費やクラブ活動費の集金などで現金での取引が不要となり、キャッシュレス化が促されます。
 このように、現金の取扱いに伴う手間やストレスを軽減し、決済シーンをより便利かつ豊かなものにすることで、地域社会・経済の活性化の一助となることが期待できます。
 また、今回の「割り勘・集金」機能を提供する「口座直結型スマートフォン決済」実証実験の取り組みについては、本年10月27日に開催の「FIT2017 金融国際情報技術展」http://fit.nikkin.co.jp/index.html に出展します。

 今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。



■常陽銀行について
常陽銀行は、茨城県を中心に国内180店舗を展開する地方銀行です。預金残高 8兆2,403億円は、地方銀行の中で第5位の規模、めぶきフィナンシャルグループ(常陽銀行・足利銀行合算)では13兆5,729億円で地方銀行グループの中で第3位の規模となっております。(平成29年3月31日現在)。「健全、協創、地域と共に」の経営理念のもと、堅実な営業、健全な経営を行い、お客様・地域・株主の方々と共に価値ある事業を創造していくことにより、地域社会・地域経済の発展に貢献してまいります。
常陽銀行の詳細はhttp://www.joyobank.co.jpをご覧下さい。

■常陽銀行 企業情報
株式会社 常陽銀行
頭取:寺門 一義
創立:1935年(昭和10年)7月30日
本店所在地:茨城県水戸市南町2丁目5番5号

※1:エムティーアイにて関連特許出願済
※2:Application Programming Interfaceの略。複数のシステム間でデータをやりとりする際に必要な技術的仕組み。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

 

本サービスに関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ ソリューション事業部 FinTechサービス部
TEL:03-5333-6405
E-mail: fintech.info@mti.co.jp

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動画自動再生サービス『MovieDrip』がTSUTAYAのWEBサイトに導入!~バナークリック率UPを実現する動画ならではの高い訴求効果~

  本日(2017/9/4)、下記のトピックを発信しました。 動画自動再生サービス『MovieDrip』がTSUTAYAのWEBサイトに導入!~バナークリック率UPを実現する動画ならではの高い訴求効果~  

茨城県の常陽銀行本店にて、口座直結型スマートフォン決済の行員向け説明会を行いました

 エムティーアイと常陽銀行は口座直結型スマートフォン決済を利用したサービスの実証実験を、8月1日(火)より常陽銀行本店にて行っています。  本実証実験は、ヤクルト商品の訪問販売時の支払いを口座直結型スマートフォン決済で実施しサービスの利便性や有用性の検証を行うもので、実証実験開始の前日である、7月31日(月)には常陽銀行本店にて行員向けの説明会を行いました。  説明会のはじめには常陽銀行の副頭取から当日集まった約40名の行員に向け、これから始まる実証実験の先に目指すキャッシュレス社会を視野に入れて、今回の決済サービスについて積極的な意見を出すよう求められました。  実際にアプリのダウンロードや、スマートフォン決済でのヤクルト商品の購入を体験した行員からは「小銭を持ち合わせているか気にしなくていいので便利」「アプリはスムーズにダウンロードできた」「これから(スマートフォン決済方法に)慣れていきたい」など様々な意見が寄せられました。  今後は、本実験の結果から得られたノウハウをもとにさらなる実証を重ね、利用者の生活がより便利で豊かになるキャッシュレス社会の実現に貢献するサービスの提供を目指します。

 エムティーアイと常陽銀行は口座直結型スマートフォン決済を利用したサービスの実証実験を、8月1日(火)より常陽銀行本店にて行っています。
 本実証実験は、ヤクルト商品の訪問販売時の支払いを口座直結型スマートフォン決済で実施しサービスの利便性や有用性の検証を行うもので、実証実験開始の前日である、7月31日(月)には常陽銀行本店にて行員向けの説明会を行いました。
 説明会のはじめには常陽銀行の副頭取から当日集まった約40名の行員に向け、これから始まる実証実験の先に目指すキャッシュレス社会を視野に入れて、今回の決済サービスについて積極的な意見を出すよう求められました。

 実際にアプリのダウンロードや、スマートフォン決済でのヤクルト商品の購入を体験した行員からは「小銭を持ち合わせているか気にしなくていいので便利」「アプリはスムーズにダウンロードできた」「これから(スマートフォン決済方法に)慣れていきたい」など様々な意見が寄せられました。
 今後は、本実験の結果から得られたノウハウをもとにさらなる実証を重ね、利用者の生活がより便利で豊かになるキャッシュレス社会の実現に貢献するサービスの提供を目指します。

常陽銀行本店説明会常陽銀行本店説明会
常陽銀行本店説明会常陽銀行本店説明会

エムティーアイ×常陽銀行 口座直結型スマートフォン決済の実証実験を開始~シンプルな決済で、もっと便利で豊かな生活へ~

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)は、 常陽銀行 (茨城県水戸市、頭取:寺門 一義)と、口座直結型スマートフォン決済を利用したサービス※1の実証実験を、8月1日(火)より常陽銀行本店にて開始します。  本実験は、水戸ヤクルト販売株式会社(茨城県水戸市、代表取締役社長:内藤 学、以下「水戸ヤクルト」)の協力のもと、常陽銀行本店の従業員を対象としたヤクルト訪問販売時の支払いを、口座直結型スマートフォン決済にて行いサービスの利便性や有用性の検証を行うものです。 ◆口座直結型スマートフォン決済で、シンプルかつ安全な新しい決済方法を実現!  スマートフォンが急速に普及し様々な分野においてICTの活用が進むなか、金融とITが融合したFinTechが推進されており、手続きやプロセスをできる限り省いて誰もがシンプルかつ安全に、ストレスなく利用できる新しい決済の仕組みづくりに期待が寄せられています。  今回の実証実験では、常陽銀行本店の従業員が、ヤクルト商品の購入時に指定されたQRコードをスマートフォンの専用アプリで読み込み実行処理を行うことで、事前に登録した支払い用口座から直接の代金支払いを可能にする、口座直結型スマートフォン決済の利便性を検証します  これにより行員は現金やクレジットカードなどを所持する必要がなく、財布を持ち歩く手間や支払い時のストレス、手持ちの現金の心配から解放されることが期待できます。また水戸ヤクルトの販売員は、お釣りの準備や販売後の入金処理など、現金を扱う時間が短縮されることで、業務の負担軽減や購入者とのコミュニケーションの活性化などが見込めます。  なお本実験は、今後の銀行API※2の活用を視野に入れ、スマートフォン決済の利便性について検証すべく、インターネットバンキングを利用した実証としてエムティーアイと常陽銀行が水戸ヤクルトの協力のもと行うものです。 ◆決済シーンがより便利に豊かになることで地域社会の活性化の一歩に…  今後は、本実験の結果から得られたノウハウをもとにさらなる実証を重ね、利用者の生活がより便利で豊かになるキャッシュレス社会の実現に貢献するサービスの提供を目指します。また、スマートフォン決済サービスの浸透により販売側の業務が効率化され、コミュニケーションの時間の確保を可能にするなど、買い手と売り手の新たな絆をつくるきっかけの一助となることを願っています。  今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。 ■常陽銀行について 常陽銀行は、茨城県を中心に国内180店舗を展開する地方銀行です。預金残高...

口座決済イメージ
 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)は、 常陽銀行 (茨城県水戸市、頭取:寺門 一義)と、口座直結型スマートフォン決済を利用したサービス※1の実証実験を、8月1日(火)より常陽銀行本店にて開始します。
 本実験は、水戸ヤクルト販売株式会社(茨城県水戸市、代表取締役社長:内藤 学、以下「水戸ヤクルト」)の協力のもと、常陽銀行本店の従業員を対象としたヤクルト訪問販売時の支払いを、口座直結型スマートフォン決済にて行いサービスの利便性や有用性の検証を行うものです。

◆口座直結型スマートフォン決済で、シンプルかつ安全な新しい決済方法を実現!
 スマートフォンが急速に普及し様々な分野においてICTの活用が進むなか、金融とITが融合したFinTechが推進されており、手続きやプロセスをできる限り省いて誰もがシンプルかつ安全に、ストレスなく利用できる新しい決済の仕組みづくりに期待が寄せられています。
 今回の実証実験では、常陽銀行本店の従業員が、ヤクルト商品の購入時に指定されたQRコードをスマートフォンの専用アプリで読み込み実行処理を行うことで、事前に登録した支払い用口座から直接の代金支払いを可能にする、口座直結型スマートフォン決済の利便性を検証します決済流れイメージ
 これにより行員は現金やクレジットカードなどを所持する必要がなく、財布を持ち歩く手間や支払い時のストレス、手持ちの現金の心配から解放されることが期待できます。また水戸ヤクルトの販売員は、お釣りの準備や販売後の入金処理など、現金を扱う時間が短縮されることで、業務の負担軽減や購入者とのコミュニケーションの活性化などが見込めます。
 なお本実験は、今後の銀行API※2の活用を視野に入れ、スマートフォン決済の利便性について検証すべく、インターネットバンキングを利用した実証としてエムティーアイと常陽銀行が水戸ヤクルトの協力のもと行うものです。

◆決済シーンがより便利に豊かになることで地域社会の活性化の一歩に…
 今後は、本実験の結果から得られたノウハウをもとにさらなる実証を重ね、利用者の生活がより便利で豊かになるキャッシュレス社会の実現に貢献するサービスの提供を目指します。また、スマートフォン決済サービスの浸透により販売側の業務が効率化され、コミュニケーションの時間の確保を可能にするなど、買い手と売り手の新たな絆をつくるきっかけの一助となることを願っています。

 今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。



■常陽銀行について
常陽銀行は、茨城県を中心に国内180店舗を展開する地方銀行です。預金残高 8兆2,403億円は、地方銀行の中で第5位の規模、めぶきフィナンシャルグループ(常陽銀行・足利銀行合算)では13兆5,729億円で地方銀行グループの中で第3位の規模となっております。(平成29年3月31日現在)。「健全、協創、地域と共に」の経営理念のもと、堅実な営業、健全な経営を行い、お客様・地域・株主の方々と共に価値ある事業を創造していくことにより、地域社会・地域経済の発展に貢献してまいります。
常陽銀行の詳細はhttp://www.joyobank.co.jpをご覧下さい。

■常陽銀行 企業情報
株式会社 常陽銀行
頭取:寺門 一義
創立:1935年(昭和10年)7月30日
本店所在地:茨城県水戸市南町2丁目5番5号

■水戸ヤクルト販売について
水戸ヤクルトは、茨城県水戸市を中心に北山間部より南沿岸部の人口126万人のエリアを担当する販売会社です。32の店舗を持ち約600名のヤクルトレディと化粧品専売ヤクルトレディが在籍しております。私たちは企業ビジョン「健康で美しく。免疫ライフ創造パートナー」(お客様の健康で美しい生活づくり)実現を目標に商品のみならず、人と人とのつながりを大切にたくさんの笑顔をお届けしています。おかげさまで今年創立50周年を迎えることができました。
水戸ヤクルトの詳細はhttps://mito-yakult.co.jp/をご覧下さい。

■水戸ヤクルト販売 企業情報
水戸ヤクルト販売株式会社
代表取締役社長:内藤 学
設立 :1967年(昭和42年)9月11日
本店所在地 :茨城県水戸市谷津町1-35

※1:エムティーアイにて関連特許出願済
※2:Application Programming Interfaceの略。複数のシステム間でデータをやりとりする際に必要な技術的仕組み。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

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TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
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~銀行のスマホアプリから携帯電話番号で簡単に送金を可能に~銀行向け“携帯番号×口座情報マッチングソリューションサービス”、来春提供開始!

 (株)エムティーアイでは、これまでモバイルサービスで培ったノウハウを駆使し、FinTech分野へ本格参入します。その第一弾として、銀行が提供しているスマートフォン向けインターネットバンキングアプリから、携帯電話番号などを使用して簡単に送金ができる銀行向けの携帯電話番号と口座情報のマッチングソリューションサービスを開発し、今年度中の運用を目指します。  本サービスを取り入れることで、従来の送金時に不可欠だった相手の口座情報などを知らなくても、電話帳に登録している携帯電話番号やFacebook上の友達から相手先を選択するだけで、簡単に送金できるようになります。また、銀行向けにパッケージサービスとして提供できるため、単独で開発・運用するよりも低コストかつアプリへのスピーディーな導入が可能です。  当社では、本サービスの開発を進めるとともに、一行でも多くの国内銀行・信用金庫への導入を進め、インターネットバンキングの活性化を促し、消費者の利便性向上を目指します。  ◆IT×金融で更なる利便性の向上を!携帯電話番号などによるモバイル送金サービスの実現化へ  近年、ITを活用した決済、資産管理、融資などの金融サービス全般を指すFinTech(フィンテック)が広がりを見せ、世界的にも注目を集めています。IT、ベンチャーなどの民間企業と金融機関との新たな連携・協働の動きも今後ますます活発になっていくと予想されており、欧米のようにテクノロジーを活用した顧客の利便性向上は、日本でも急務とされています。こうした中、金融庁も昨今「個人間決済の多様化」に取り組むことを明言、「口座番号の代わりに携帯電話番号によるモバイル送金サービスの実現などを目指す」などの方向性を示し、消費者ニーズの変化・多様化に応じた施策の検討が進んでいます。 ◆“携帯番号×口座情報マッチングサービス”を提供!安全かつ便利で広がる新たな利用シーン  こうした国内の様々な動向を受け、当社では、消費者が利用している銀行のインターネットバンキングアプリから、携帯電話番号などで送金できる仕組みの開発に着手しました。銀行名や支店名、口座の種類・名義・番号などは必要なく、本サービスを導入している銀行間であれば他行への送金も実行可能です。また、お互いの電話帳に登録されている相手やFacebookで友達承認されていることが条件となるため、友人間のみの送金に限定でき不正な送金を防止します。  そのほか、従来のインターネットバンキングアプリではできなかった、相手先への請求や複数の相手に一括送金を可能とする機能の実装も予定しています。外食時などの支払いを割り勘にした際など、今までとは異なった新たな場面での活用も見込まれ、インターネットバンキングの利用率向上にも貢献していきます。 ◆従来のアプリに簡単に組み込め、便利で分かりやすい仕様でインターネットバンキングがより身近に!  本サービスは必要な機能をパッケージとして提供するため、銀行側は既存のインターネットバンキングアプリやWebサイトをそのまま利用でき、新たなシステムの構築や基幹システムの大規模な改修は不要です。それぞれの機能を呼び出すAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を既存のアプリと連携するだけでよく、銀行側が電話番号送金機能などを単独で開発するよりも、大幅にコストを削減できスピーディーな導入が可能です。  さらに、モバイルサービスを数多く提供してきた当社だから提案できる、消費者に分かりやすく使いやすい仕様で、インターネットバンキングをより身近な存在へと導きます。  今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。 <本サービスに関するお問い合わせ先>   (株)エムティーアイ ソリューション事業部...

 (株)エムティーアイでは、これまでモバイルサービスで培ったノウハウを駆使し、FinTech分野へ本格参入します。その第一弾として、銀行が提供しているスマートフォン向けインターネットバンキングアプリから、携帯電話番号などを使用して簡単に送金ができる銀行向けの携帯電話番号と口座情報のマッチングソリューションサービスを開発し、今年度中の運用を目指します。
 本サービスを取り入れることで、従来の送金時に不可欠だった相手の口座情報などを知らなくても、電話帳に登録している携帯電話番号やFacebook上の友達から相手先を選択するだけで、簡単に送金できるようになります。また、銀行向けにパッケージサービスとして提供できるため、単独で開発・運用するよりも低コストかつアプリへのスピーディーな導入が可能です。
 当社では、本サービスの開発を進めるとともに、一行でも多くの国内銀行・信用金庫への導入を進め、インターネットバンキングの活性化を促し、消費者の利便性向上を目指します。 

◆IT×金融で更なる利便性の向上を!携帯電話番号などによるモバイル送金サービスの実現化へ
 近年、ITを活用した決済、資産管理、融資などの金融サービス全般を指すFinTech(フィンテック)が広がりを見せ、世界的にも注目を集めています。IT、ベンチャーなどの民間企業と金融機関との新たな連携・協働の動きも今後ますます活発になっていくと予想されており、欧米のようにテクノロジーを活用した顧客の利便性向上は、日本でも急務とされています。こうした中、金融庁も昨今「個人間決済の多様化」に取り組むことを明言、「口座番号の代わりに携帯電話番号によるモバイル送金サービスの実現などを目指す」などの方向性を示し、消費者ニーズの変化・多様化に応じた施策の検討が進んでいます。

◆“携帯番号×口座情報マッチングサービス”を提供!安全かつ便利で広がる新たな利用シーン
 こうした国内の様々な動向を受け、当社では、消費者が利用している銀行のインターネットバンキングアプリから、携帯電話番号などで送金できる仕組みの開発に着手しました。銀行名や支店名、口座の種類・名義・番号などは必要なく、本サービスを導入している銀行間であれば他行への送金も実行可能です。また、お互いの電話帳に登録されている相手やFacebookで友達承認されていることが条件となるため、友人間のみの送金に限定でき不正な送金を防止します。
 そのほか、従来のインターネットバンキングアプリではできなかった、相手先への請求や複数の相手に一括送金を可能とする機能の実装も予定しています。外食時などの支払いを割り勘にした際など、今までとは異なった新たな場面での活用も見込まれ、インターネットバンキングの利用率向上にも貢献していきます。

◆従来のアプリに簡単に組み込め、便利で分かりやすい仕様でインターネットバンキングがより身近に!
 本サービスは必要な機能をパッケージとして提供するため、銀行側は既存のインターネットバンキングアプリやWebサイトをそのまま利用でき、新たなシステムの構築や基幹システムの大規模な改修は不要です。それぞれの機能を呼び出すAPI(アプリケーションプログラミングインタフェース)を既存のアプリと連携するだけでよく、銀行側が電話番号送金機能などを単独で開発するよりも、大幅にコストを削減できスピーディーな導入が可能です。
 さらに、モバイルサービスを数多く提供してきた当社だから提案できる、消費者に分かりやすく使いやすい仕様で、インターネットバンキングをより身近な存在へと導きます。


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 今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。

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~ スマホサイトを開いた瞬間、新しいアプローチが始まる ~ 動画を自動再生で魅せる企業向け新ソリューションサービス『MovieDrip』登場

 (株)エムティーアイでは、スマートフォンサイト上での動画の自動再生を実現した法人向けソリューションサービス『MovieDrip』の販売を5月26日(木)より開始します。  本サービスは、ユーザーが再生ボタンを押さなければ視聴されないという、従来のスマートフォンサイトでの動画再生の問題点を解消し、より高画質での自動再生を可能にしました。  既存のCMや動画などを利用して簡単に導入でき、効果測定までを企業側で一括管理できるツールのため、課題の早期発見、解決にも大変有効です。  今後も当社では国内最大級のモバイルコンテンツプロバイダーとしての実績を生かし、企業のスマートフォンにおけるOne...

 (株)エムティーアイでは、スマートフォンサイト上での動画の自動再生を実現した法人向けソリューションサービス『MovieDrip』の販売を5月26日(木)より開始します。
 本サービスは、ユーザーが再生ボタンを押さなければ視聴されないという、従来のスマートフォンサイトでの動画再生の問題点を解消し、より高画質での自動再生を可能にしました。
 既存のCMや動画などを利用して簡単に導入でき、効果測定までを企業側で一括管理できるツールのため、課題の早期発見、解決にも大変有効です。
 今後も当社では国内最大級のモバイルコンテンツプロバイダーとしての実績を生かし、企業のスマートフォンにおけるOne to Oneマーケティングの支援となるような、新しさと使いやすさを追求した様々なサービスを提供していきます。

◆スマホサイトで欠かせない動画による訴求~『MovieDrip』が提案する新たな動画の魅せ方!
 スマートフォンの普及率の増加に伴い、いつでもどこでも気軽に検索できるスマートフォンサイトは、ユーザーとの接触機会が多く、企業にとっては今や重要なメディアのひとつです。さらに商品やサービスを訴求する上で、分かりやすく視覚や記憶に訴え、拡散力の高い動画によるアプローチは必要不可欠です。
 自動動画再生は、今までアプリ内でのみ実現していましたが、サイト上ではユーザーが意図してボタンをタップしなければ再生されず、視聴率の低下につながります。また、視聴の際には専用の動画再生アプリや外部サイトが立ち上がるため閲覧者にとっては煩わしく、離脱者が多くなってしまうという問題点を抱えていました。
 『MovieDrip』ではこうした問題点を解消し、高画質の自動動画再生で訴求力を強化、静止画に比べより多くの情報など動画の特性を生かした付加価値をユーザーに伝えることができます。

◆動画のアップロードから効果測定まで、すべて導入企業側で運用可能に
 当サービスが提供する管理ツールを使えば、動画のアップロードからリンクの設定、タグの出力、効果測定まで全て企業側で管理・運用が可能で、課題の早期発見、解決にも役立ちます。
 また、通常スマートフォンの動画広告などの出稿には大きな費用がかかりますが、当サービスでは手軽な料金プランで始められるので、効果を測りながらその後の展開へと繋げられます。

『MovieDrip』運用フロー『MovieDrip』運用フロー

~『MovieDrip』の特徴~

・訴求力の強化
ユーザーが再生ボタンを押す必要がなく、サイトに訪れた人には確実に見せられるのでリーチ率のアップが見込めます。動画再生アプリや外部サイトへの離脱の心配もありません。

・情報量や付加価値をプラス『MovieDrip』使用例
「美味しそう」「楽しそう」「説明が楽になる」といった動画ならではの新しい付加価値を届けられます。また動画を導入することで分かりやすいページ構成になり、ブランドイメージや商品情報など情報量を増やしても、商品の持つ魅力が伝わりやすくなり、購買意欲を刺激します。

・動画にリンクを貼って、誘導率もアップ
動画にはリンクが付けられるため、タップすれば任意のページに遷移します。さらに、動画内に複数のリンクを付ければ、ユーザーが気になったときにタップすると、目的の商品ページへ遷移させることもできます。従来の静止画やフリックバナーに比べ、高画質でキレイな動画での訴求は大きな効果が見込めます。

 ≪料金プラン≫
 月額10万円~(税込)
 7月末までにお申し込みのお客様は50%OFF(月額5万円~)で利用可能です。

 今後も当社はテクノロジーを通じて、小さな驚きと新しい使いやすさを届け、お客様とともに未来を共創していきます。

MovieDripLogo <本サービスに関するお問い合わせ先>
(株)エムティーアイ ソリューション事業部
 E-mail:movie-drip.info@mti.co.jp
 URL:https://www.moviedrip.jp/

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: mobile_info@cc.mti.co.jp

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広島銀行 投資信託取引サイトに『モバイルコンバートプラス』導入~中高年層や初めての人にも使いやすく分かりやすいスマホサイトを提供~

  本日(2016/1/18)、下記のトピックを発信しました。 広島銀行 投資信託取引サイトに『モバイルコンバートプラス』導入~中高年層や初めての人にも使いやすく分かりやすいスマホサイトを提供~  

JAL国内線航空券予約(英語版)に『モバイルコンバートプラス』導入~操作性が向上し、スマートフォンからの航空券予約がますます便利に~

  本日(2015/11/27)、下記のトピックを発信しました。 JAL国内線航空券予約(英語版)に『モバイルコンバートプラス』導入~操作性が向上し、スマートフォンからの航空券予約がますます便利に~  

~社内の基幹業務システムが、スマートフォンでも簡単に使えるようになる!~エムティーアイが、企業向け自動変換ソフトウェアの提供を開始!

  本日、下記のトピックを発信しました。 ~社内の基幹業務システムが、スマートフォンでも簡単に使えるようになる!~エムティーアイが、企業向け自動変換ソフトウェアの提供を開始!  

エムティーアイの『モバイルコンバートプラス』が「みずほ証券」に導入!

  本日、下記のトピックを発信しました。 ~企業のPCサイトをスマートフォンサイトへ自動変換するサービス~ エムティーアイの『モバイルコンバートプラス』が「みずほ証券」に導入!  
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